2018-05-31 第196回国会 参議院 法務委員会 第13号
○糸数慶子君 法制審議会民法成年年齢部会が必要と指摘したワンストップサービスセンターの取組について伺います。 民法成年年齢部会最終報告書が必要と指摘している若年者の自立支援施策としては、ほかにも、欧米諸国のように、若年者が必要な各種情報提供や困ったときに各種相談を受けられるようなワンストップサービス、ワンストップサービスセンターの設置などが挙げられています。
○糸数慶子君 法制審議会民法成年年齢部会が必要と指摘したワンストップサービスセンターの取組について伺います。 民法成年年齢部会最終報告書が必要と指摘している若年者の自立支援施策としては、ほかにも、欧米諸国のように、若年者が必要な各種情報提供や困ったときに各種相談を受けられるようなワンストップサービス、ワンストップサービスセンターの設置などが挙げられています。
先日の参考人質疑で、宮本みち子参考人は、欧米諸国の例を引きまして、こうした若者が必要な各種の情報提供や困ったときに各種相談やサービスを受けられるようなワンストップサービスセンターの設置というのを提案されておりました。 法務省にお聞きしたいんですが、こうしたワンストップサービスセンター、今、全国どこに、幾つあるんでしょうか。
まさに今回の法案で提案されている近未来技術実証ワンストップサービスセンターの原型ともいうべき事業であります。 今後の参考としまして、愛知県にこの現在のワンストップサービスの実施状況から得られる知見を伺っておりますので、御紹介をしておきたいと思います。
さらに、ジョブカフェ、これについては採用に意欲のある中小企業の掘り起こし等を考えておりまして、このジョブカフェ、いわゆる若者のためのワンストップサービスセンターというものについてもこの補正予算の中で強化をさせていただきまして、是非若者と、職を求める者と優秀な人材を求める企業がマッチングできるような機会を更にこの補正予算の中で強化させていただきたいと考えております。
あと、建設業者が経営革新に関するサービスを一カ所で受けることができるワンストップサービスセンターを都道府県ごとに設置しまして、各関係省庁と連携して支援しているほか、地域の中堅中小企業が行う新分野進出や経営の合理化、合併、統合、事業承継の円滑化等の先導的な取り組みを今年度公募していくつもりであります。
新分野進出でございますとか経営改善、そういうものにつきまして、サービスが各地域で一か所で受けられるように建設業再生協議会というのをブロックごとにつくりまして、ワンストップサービスセンターで、失礼いたしました、都道府県ごとでございます、経産省、農水省等、関係省庁と連携して支援してまいりたいということでございます。
私もずっと中小企業対策に取り組んでまいりましたので、今回、厚労、農水、経産、環境、また建設産業再生協議会等々が連携した中小企業・ベンチャー総合支援センター、こういうワンストップサービスセンター、これを各都道府県ごとに設置して、中小企業診断士や税理士等の専門家から成る建設業支援アドバイザー、こういう専門家を建設業の支援アドバイザーとしてどんどんお使いいただくというようなことも考えていますし、今回出ている
さらに、若年者のためのワンストップサービスセンター(ジョブカフェ)は、地方における若者の雇用対策の中核的拠点となっていることを踏まえ、同事業を実施する都道府県に対して必要な支援を行うこと。 四、いわゆるネットカフェ難民を含め常用雇用化を望む日雇い派遣労働者等の雇用の安定を図ることは喫緊の政策課題であることにかんがみ、適切な対策を講ずること。
このため、政府といたしましては、建設業の新分野進出を各省庁横断的な政策群として位置付け、新分野進出に関するサービスを一か所でまとめて受けられるワンストップサービス、これは各建設業界に置いてあるわけでございますが、ワンストップサービスセンターの運営や先導的な取組をモデル事業として選定し支援するなど、関係省庁が連携して建設業の新分野進出を積極的に後押しする施策を展開しているところでございます。
そこで、政府といたしましては、本年度から実施しています子ども・子育て応援プランにおきまして、若年者のためのワンストップサービスセンター、ジョブカフェと呼んでいるんですけれども、そのような就労支援のサービス、それから、若年者のための、トライアル雇用と呼んでいるんですけれども、試行的な雇用の活用等によりまして就労支援をしていく中にございます。
ジョブカフェは、平成十五年に策定された若者自立・挑戦プランに基づいた、一か所でまとめて雇用関連サービスを提供する若年者のためのワンストップサービスセンターの通称ですが、大阪府は若年失業者が全国最多であることなどから、そのモデル地域に指定されました。
個別の対策の実績でありますが、いわゆるお試し雇用と言われる若年者のトライアル雇用制度につきましては、例えば、五万九千人に対して三か月間のトライアル雇用をお願いをしたところ、約八割の方がいわゆる常勤としての雇用に移行をしたり、あるいは若年者のためのワンストップサービスセンターにつきましては四十三都道府県で設置をされ、利用者は今年の、本格稼働は今年の七月ぐらいからだったはずでありますが、九月まで約三十一万人
あわせて、子育てについていろいろな相談機能がそれぞれのところであるんですが、若者自立・挑戦プランのときに、ワンストップサービスで、地域の中でとにかくそこに行けば何でも答えてくれるようなところを作りましょうということでやったはずですが、子育てについても、例えば障害を持った子供が生まれるとかいろいろありますので、そういう意味でのワンストップサービスセンター、そこに行けば何でも教えてくれる、対応してくれるというようなところが
だから、できましたら、やっぱりまず、その地域においてワンストップサービスセンターというもの、今回やっていくわけですけれども、このジョブカフェというのが非常に私は大事じゃないかと。
とりわけ、将来の我が国を担う若年者の雇用問題は喫緊の課題であり、このため、昨年取りまとめました若者自立・挑戦プランに基づきまして、地域の主体的な取組による若年者ワンストップサービスセンターの整備や、教育訓練と企業実習を一体的に行う日本版デュアルシステムの導入などを進め、職業的自立を促進し、若年失業者等の増加傾向の転換を図ってまいります。
我々の方も、この若年者のジョブサポーターというのは、できるだけ御相談に乗れる、若い人に御相談に乗れる人をそこに置きましたり、あるいはまた、ワンストップサービスセンターを作ったりというのでいろいろ手だてを行っておりますけれども、これは私は、その沖縄の中で働く場所をできれば私は探していただけるようにしなきゃいけないというふうに思っております。
沖縄につきましては、既に昨年の六月にワンストップサービスセンターができておりますので、私どももこれに協力して、平成十六年度からさらにその内容を充実した形で実施していきたい、こう考えている次第でございます。
具体的には、職を求める若い人たちみずからの適性に合った職につくことができる支援をする、いわゆる職業相談、カウンセリング、研修などを行い得るように、ワンストップサービスセンターというのを全国十カ所程度来年度は設けて、推進をしていくことにいたしておりますし、また、やる気のある若い人たちに、ITあるいは技術経営、事業再生などの専門分野においてしっかり能力を身につけていただくことができますように、教材の開発
とりわけ、将来の我が国を担う若年者の雇用問題は喫緊の課題であり、このため、昨年取りまとめた若者自立・挑戦プランに基づき、地域の主体的な取り組みによる若年者ワンストップサービスセンターの整備や、教育訓練と企業実習を一体的に行う日本版デュアルシステムの導入などを進め、職業的自立を促進し、若年失業者等の増加傾向の転換を図ってまいります。
もう一つは、やはり、皆さん方がどこへ行って聞いていいのかわからない、そして、どのように自分たちの進む道をやっていいかわからないというような方がかなり多いことも事実でございますので、それぞれの学校に対しまして、ハローワークの方から出かけていきまして、そして御相談に乗るというようなこともやっておりますし、それから、いわゆるワンストップサービスセンターをつくりまして、各都道府県の中でお若い皆さん方に対応をするといったようなことも